成功する方法

自体重の筋トレ種目については写真や動画を載せたいと考えておりただいま準備中なので、もし待っている方がいればもう少しお待ちください。

どうすれば、成功するのかおれは真剣に考えているが、その答えはきっとない。ないとは思うが、少し自身の陸上競技人生を振り返ってなにがよくてなにがよくなかったかを改めて考え、今後の人生に生かしていきたいと思う。

先ず、自身の陸上競技キャリアは高校でインターハイ3位、全カレ6位、日本選手権出場といったところで成功なんて言えたものではない。
それでも、学生レベルではギリ合格点だと勝手に判断し書くこととする。

大学までを振り返り、良かった点をいくつか出してみる。
その1 周りをよく見ていたこと
その2 自身がよいと思う感覚や直感を信じたこと
その3 素人の意見もトップの意見も取り入れたこと
その4 成功している姿を何度も思い浮かべていたこと
その5 意識の高い人と繋がっていたこと
その6 継続を重視したこと
その7 研究を怠らなかったこと
うーん、思った以上に出てこない。

次によくなかったこと
その1 意識の低い方向に流されたこと
その2 ひとつひとつを詰めなかったこと
その3 苦手な人と関わろうとしなかったこと
その4 学生を終えた後のことをイメージしなかったこと
うーん、これも思った以上に出てこない。

次回はこれについて掘り下げていきたいと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ベストタイムは14秒06。目標は13秒台を出し、日本選手権で勝負する。中学生、高校生に役立つことを書けたらと思います。練習に関して質問等ありましたらコメントをよろしくお願いします。また、意見やアドバイスをいただけると嬉しいです。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 初めまして。久しぶりの更新で嬉しく思います。
    今年の4月頃から主様のブログを拝見し参考になる部分を取り入れています。
    私は現在大学生二年生です。1年の頃に陸上部に所属したものの課題やアルバイトに追われ初めての一人暮らしに慣れずモチベーションが保てなくなり陸上を辞めてしまいました。
    しかし、地元の友達や先輩、後輩達の活躍を耳にし無性に高校時代の目標だった14秒台をもう1度目指したいと思い2月頃復帰しました。高校時代は110mh16秒2 100m11秒2と主様とは真逆で遅い選手でした。ここからタイムを縮めるのは容易ではないと思いますが、なんとか頑張っています。
    練習は基本1人で周1回程度所属しているクラブ(大学の部活ではない)の練習に参加しています。そんな中主様のブログに出会いました。動きの技術や意識することなどとても多くのことを参考にさせて頂きました。本当に感謝しています。長々となりましたが、感謝の気持ちとしてコメントを残しておきます。

    また、高校時代にウエイトトレーニングをしてこなかったので筋力トレーニングの動画も楽しみにしております。失礼致します。

    • 初めまして。コメントありがとうございます。このような、コメントをいただけて本当にうれしいです。
      走りたくなる気持ちって何なんですかね笑
      辞めようとしても、またチャレンジしたくなるのがスポーツの良いところですよね。
      筋力トレーニングの動画、頑張って掲載しますね!

  • こんにちは。
    高一男子です。
    先日、初めてハイハードルの試合に出場して、記録は16″05でした。
    リード足の振り下ろしが遅くなって、抜き足の動きが遅いといわれたのですが、リード足を速く振り下ろすための補強やドリルなどあれば教えてください。
    100mは11″48
    中学110mhは15″06
    110mjhは15″51です。
    お願いします。

    • 初めまして。コメントありがとうございます。初めてのはいハードルで16秒01は速いですよ!自分は18秒でした。
      まず、リード足を速く降ろす技術は基本的にはありません。それは、踏み切った後は基本的には脱力し待つことが大切だからです。空中でリード足に力を入れて降ろそうとすると変な力みが生れ、結果抜き足のタイミングが悪くなりマイナスです。トップ選手は、降ろしているように見えますが決して降ろしてはいません。
      リード足の問題を解決するには、空中ではなく、踏み切り動作の改善が求められます。おそらく、上に浮いたり、腰がまだ引けて抜けた状態になっているのかもしれません。また単純に、踏切が弱かったり、スピードが足りなかったりするとふわっとなり、空中でも遅い感じはします。逆に、スピードが上がれば踏切に勢いが付きリード足の動きも改善されます。
      まずは、ハードリングではできる限り前方を前方向を意識した踏切を意識すること、そしてスピードを高めることを意識した練習をしてみてください。
      どうでしょうか?疑問や質問あればコメントをお願いします。

takashi へ返信する コメントをキャンセル

CAPTCHA


目次