運動がもたらす効果

運動することは健康によい。ということは、知られている。誰かが、それでも科学的な根拠は薄いと言っていた。
けれど、結果良いから運動はよいのだと思う。

運動は、精神面にも良い影響を与えるらしい。それは、最近実感することがある。
仕事つらいなぁ。って思って、嫌だなぁって思うときに、筋トレしたりジョギングを頑張ってやると必ず、気持ちが前向きになる。
ただ、それが運動したことによって何らかの何かが分泌されて前向きになっているのか、仕事終わりに頑張って練習した自分に自信を持てて前向きになれているのかはわからない。

練習して落ち込みが増すことはたぶんない!

先ずはやってみる

今日、小、中とほぼ学校へ通うことができなかった人と話をした。
今は、もう30を過ぎていて仕事もしていて大学も卒業している。

小、中の時はいつも先の不安ばかりを考えて不登校になってしまったらしい。それでも、高校から立ち直った。
環境の変化もあったが、変わらなきゃという思いで変わったように感じた。

それから、先ずはやってみる。という考えを持つようになったらしい。
先のことなんて、考えていても結局はわからない。考えていることよりも、大したことなかったり、意外と何とかなったりするものですよ!と言われた。

自分の考えが、自分を支配しているというか飲み込まれている事態に陥ることはよくある。というか、ほとんどそうだろう。

なんだか、今日はまた自分が揺れ動いたというか、はっとした。

腕ふり

土曜日の練習で気が付いたことがあった。
腕ふりについてだ。今まで、走っていて腕ふりにそれほどポイントを置いていなかった。
けれど、その日の練習では、非常に楽に腕が振れ、ものすごくスムーズに動かすことができた。
腕ふりが、調子のバロメーターになるかもしれないと考えた。
足で走るのではなく、上半身で走るということを考えている。今後、今まで以上に腕にポイントを置いて走ってみようと思う。

大会の前の週の練習

今も、高校生の時も、大会1週間前の練習はほとんど変わってない。高校生の時、立ち五段跳びをやってその感覚で休むか刺激のある練習を入れるか判断していたが、今はやらない。

変わらないことは、ハードル走のアプローチから3台目までと、120m走だ。これだけは、変わらずポイントとしてやっている。
ハードル走に関しては、とにかく1台目までの精度をあげること、スムーズに入れるようになること。そして走力だ。
残りの時間で、その2点を高められるように取り組んでいく。

トレーニングをする自分

今日、というか結構頻繁に、目がチカチカすることがある。
たぶん、気づかないうちにストレスを感じてそれが目のチカチカとして現れているのだと思う。
心身相関というやつだと思う。

今日も、仕事終わりにウエイトを行った。クリーンをやって顔を洗っているときに、そういえば目がチカチカしなくなっているなと思った。やっぱり、職場でストレスを感じているのだと思った。

正直、何回も言ってることだが陸上競技を続けていくことはつらいし、きつい。辞めたいかもしれないというか、逃げようかと思い続けている。が、それも悔しいから続けている。
それでも、陸上競技を続けることは自分にとってそれほど大きなストレスではないのだと気が付いた。

最近やっている筋トレ

本当に、毎日毎日書く内容がなくなってきて困っている。
最近やっている筋トレを書いてみる。
最近は、ものすごくシンプルに少ない種類しかやっていない。
初めに、腕立て伏せ、バックプレス、ゴブレットスクワット、デッドリフト、ゴブレットスクワットの形で真上にジャンプ。

どうでしょう。参考にしてみてください。

トレーニングで大切なこと

トレーニングで大切なことは、たくさんあるがやっぱりただ走るだけでは必ず、身体が痛くなって故障する。
走るなら、筋力トレーニングとケアを加えなければいけない。

高校時代、走るかジャンプするか、ハードルしかしておらず怪我ばかりしていた。だから、言いたい。もう、中学生から正しい筋力トレーニングを取り入れるべきだと。

怪我のリスクも減るし、パフォーマンスも絶対に上がる。走ったら、その半分くらいの努力度で筋トレをケアをする。大事なことだ思う。

8割の力で走る

最近、走っていて思うことがある。身体がめちゃくちゃ痛い。正直、全力疾走ができない。身体がちぎれそうになる。
もう、全力の10割の力は出せないのかもしれない。それは、大げさだが数年前のような力発揮はできないかもしれない。
そこで考えたことが、8割の力でやってのけることだ。たぶん、10割でも8割でもそれほど変わらない。ハードル走は、そもそもオール8割で走ればいいなんて言う人もいる。

仕事も、少し力を抜いた8割くらいがよいパフォーマンスをできることが多い。

しばらく、8割の力で走ることで練習を積み重ねてみたいと思う。

Tarzanを買って読みました

普段、なかなか買ってまで読むことはないけれど運動不足という見出しが気になって購入した。

自分の身の回りを見ても、運動をしたいと思っている人はたくさんいる。健康になるか、スタイルをよくすることがほとんどだと思う。

健康になるために必要な要素は、運動、栄養、ストレスマネジメントだと思う。特に、大事なことは運動と栄養。栄養というか食事管理だ。

ただ、運動を始めれば意識が変わり、いつのまにか食事にも意識がいき結果よい食事を意識することになりそうな気がする。だからやっぱり、入り口は運動だろう。
どうすれば、働く人が運動する環境を整備できるか。そして何をやらせるか。
筋トレは外せないだろう。ランも欠かせない。ストレッチ、ラン、筋トレでいけそう。ふと気づけば陸上競技の練習メニューだった。

陸上選手ほど、均整のとれたスタイルはいないと思う。だから間違ってはいなさそうだ。
一般人人のための運動プログラムと環境整備についてこれから考えていきたい。

わからないことに対する対応力

昨日、Tarzanという雑誌を買ったので、それについて書こうと思ったが、これについてある程度まとめておきたいと思ったので、変更する。

最近、仕事をしていると当然ながらわからないことがポンポンと出てくる。たぶん、わからないことは仕方がないことだと思う。けれど、いわゆる社会はわからない人にそれほど親切ではない。自らが、知らないこと、理解していないことを認識し知ろうとしなければ取り残されていってしまう。

そこで、必要な力がわからないことに対する対応力だと思う。どうすれば今の仕事を素早く解決できるか、どこに解決するための材料があるのか、だれに聞けば最もよい答えが返ってくるかなど。日ごろから、周囲の何気ない会話を聞いていたり組織構成を理解するなどが大切なのだろうが、センスも重要になってくる。そのセンスも、早い段階でわからない状態に放り投げられた経験があるかないかで違いはでてくると思う。

わからないことに対する対応力の中には、自身が知らないことを知る。無知の知を持てるかどうかも大切だろう。それも、センスかもしれないが。知らないことをいち早く知り、知ろうとするための意欲と行動。そういうことが大切なのではないかと最近考える。

明日はTarzanについて、または素人の運動について。