ハードル練習

今日、ハードル練習をした。5歩走を2本。3歩走を1,2,3,4台を一回ずつ。

もう少し、やろうかと思ったけれど足の甲が痛くなったのでやめておいた。

競技場には、高校生も練習していたが、やはりハードル走を指導できる指導者は少ない。と思った。練習を見ていて思ったことは、この時期は、ハードル走の全体像をつかむこと、イメージすることだと思う。
だから、無理して正規の幅で跳ぶ必要はない。今の、自分のコンディションで行ける幅まで狭めたほうがいい。そうして、スタートから3歩走を5台ほど繰り返して跳んだ方がよいと思う。

行けない距離は行けないからだ。行ける距離に狭めて、行けるようにそのあと、走り練習を頑張る。そのほうが効率的だし、気持ち的にもいいと思う。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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