陸上競技 持久力とは

ランニングクラブ

生活を豊かにするために走りませんか?🏃‍♂️

場所:大濠公園
日時:祝日、土曜日、日曜日の朝8時から9時ごろ
参加対象:年齢制限はありません。
内容:ストレッチ、強度の低いジョギング(20分程度)、簡単な筋力トレーニング
参加料:2000円
申し込み:こちら申し込みフォームからお願いします

直近の開催日は、5月3日(金)、4日(土)、5日(日)6日(月)、11日(土)、12日(日)となっております。

※パーソナルトレーニングも受け付けております。ご相談ください。

目次

最大酸素摂取量

最大酸素摂取量とは、1分間当たりに摂取することのできる酸素の最大値です。
この値を高めることが、持久力などの能力向上に大きな役割を果たします。

ATPの再合成

人が運動を行うということは、筋肉を動かすということです。
そして、筋肉を動かす時に必要となるものがATPという物質です。
ATPとは、筋肉を動かすためのエネルギー源と言えます。

このATPはもともと筋肉内に微量しか存在しません。
ですので、人は長時間動き続ける時はこのATPを再合成しています。

このATPを再合成する仕組みは複数ありますが、その一つが有酸素性エネルギー供給機構です。

この有酸素性エネルギー供給機構でどれくらいエネルギーが供給されているかは、最大酸素摂取量を測ることで知ることができます。

最大酸素摂取量の最大値が高い人ほど、ATPの再合成に優れており、持久力があるとされています。

加齢により低下する

最大酸素摂取量は加齢により低下します。すると、歳をとるとこれまでと同じ強度の運動や生活をしていたとしても、主観的に疲労度が高くなってしまいます。

また、最大酸素摂取量が高い人ほど糖代謝(インスリン感受性)が高いため糖尿病予防にも重要となっています。
つまり、生活習慣病の予防にも効果を発揮します。

持久力を鍛えることはあらゆるスポーツのパフォーマンスを向上させ、また歳をとっても疲れにくい身体を作る点で全ての世代にとって必要不可欠なことだと言えます。

ランニングクラブ

生活を豊かにするために走りませんか🏃‍♂️

場所:大濠公園
日時:祝日、土曜日、日曜日の朝8時から9時ごろ
参加対象:年齢制限はありません。
内容:ストレッチ、強度の低いジョギング(20分程度)、簡単な筋力トレーニング
参加料:2000円
申し込み:こちら申し込みフォームからお願いします

直近の開催日は、5月3日(金)、4日(土)、5日(日)6日(月)、11日(土)、12日(日)となっております。

※パーソナルトレーニングも受け付けております。ご相談ください。



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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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