行っていること
ハードル走や陸上競技の指導者がいなくて不安な方、教えて欲しい方、やったことないけどハードル走に挑戦してみたい方をサポートし応援します🏃♂️
練習方法や悩んでいることがあれば、どの記事でも大丈夫ですので気軽に質問してください。
また、依頼があれば場所を検討して直接指導を行いたいと考えております。その際もどの記事でも大丈夫ですのでコメントをよろしくお願いいたします。
場所や時間は、相談して決めたいと考えています。
ブログの理念
全ての人の「教えて欲しい」を解決し、競技を取り組む人の成長と陸上競技の発展に貢献する
指導の方針
心を土台に指導する。できていること、長所を褒めて伸ばし自己肯定感を高め自信をもって競技に取り組むことができるように指導する
自己紹介
名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:34歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住
主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。
↓高校時代のレース。(国体)
リンク
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ATHLETICS FOR EDUCATION ~教育のための陸上競技ブログ
コメント
コメント一覧 (9件)
30数年年前に大学時代早稲田でハードルをしていました。
ちょうど20歳の時に当時14秒06でした。
1978-1989まで日本記録でした。岩崎くんに初の13秒台の記録更新となり現在は、谷川くんの13秒3代の日本記録はもう少しで世界の決勝に行ける立派な記録
だと思います。
同じ14秒06で、この熱心なブログをみて、いろいろ投稿する気持ちになりました。
私は、モントリオ-ルの第2回陸上ワ-ルドカップに出たときに、当時世界記録を持っていた米国のニアマイア12秒93だったと思います。プロフットボールに転向しなければ、12秒6~7くらい出せたと言われていたいた人物ですが、その時のワ-ルドカップのウオ-ミングアップを見たときに、龍昇のハ-ドルアップと同じく力を抜いて楽にクリアしていたのを思いだしました。いまでこそこのようなスタイルは多く見られますが、当時このような力をぬいたハードルでゆっくりとハ-ドルをクリアする選手は彼以外だれもいなっかたように思いました。当時も世界で決勝に残る選手は東ドイツのムンケルトやキュ-バのカサナス等7歩で第1ハ-ドルまでトライしていたと想いますが、私も7歩で練習したときもありますが、結局8歩の方がリズムが取りやすく8歩に戻しました。
龍昇が7歩に確か去年頃変更したと聞いて188cm100m10秒1で走れれば普通だなと想いました。やはり、高いレベルの13秒代の選手と競いあって練習や試合を行い、
意識を高める事で、タイムもアップすると想います。
我々の時代は国内では14秒代の大会で海外の試合だといきなり13秒前半の試合で両極端でペ-スが掴めなかった記憶があります。せめて13秒後半の自己記録の0.2~0.3秒上くらいの選手と走ると記録やペ-スもつかみやすいと想います。
ではまた、何かありましたらコメントしたいと思います。
初めまして、コメントありがとうございます。元日本記録保持者の方にコメントいただいて光栄です。ニアマイア、名前はよく聞きますがどの様な選手だったのかは全く知りませんでした。当時、力を抜いて楽にハードルをクリアする選手が少なかったというのはとても興味深いです。今は、リラックスすることや脱力することが速く走る要素になっているように感じます。時代の流れとともに、選手の走りの意識は変化しているんですね。谷川さんが13秒39の日本記録を出してずいぶん経ちました。未だ、世界大会の決勝は遠いですね。やはり、走力の差が課題なんでしょうか?
私も自身よりレベルの高い選手と練習をともにすることが、タイムを上げる一番の方法だと考えます。
これからも、記事を更新しますのでコメントやアドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
僕は今静岡県で現役でハードルをやっている者です。
前に一度、ジュニアハードルで練習した方が本番は身体能力が覚醒するから怖さも薄れてハイハードルも跳べるという書き込みを見ました。でも僕は、いつも本番で失敗するのが怖くてハイハードルで無理に練習してしまいます。それは多分、自分に自信が無いからなのでしょうが、中々思い切ることが出来ません。
因みにいつもジュニアで練習する時はインターバルは正規で、ハイの時は一歩詰めで練習してます。
PBは17.60で5月8日までに15秒台に入りたいです。
あ、あと100のベストは11.42です。
自分に自信の無い僕にアドバイスを下さい!
コメントありがとうございます。
返信が遅れてすみません。
ジュニアハードルを跳んだ方がよいという件に関しては、今は少し考えが変わっています。
ハイハードルにあまりに慣れがないのであれば、ハイハードルを跳ぶ時間を増やした方がよいと思っています。
ある程度慣れが出来れば、ジュニアで練習しても対応できると思います。
一番大事なことは、自分がどう思うかが大切です。自身の感覚で練習法を選択することが大切です。
現段階であればジュニアの時もハイの時も2歩くらいインターバルを縮めて3歩で走れているよい感覚を身体に覚え込ませる方がよいと思います。
100mが11秒42であれば15秒台は余裕で走れます。おそらく、3歩で上手く走れない思いこみが最後まで勢いよく走れない原因です。先ずは、前半から行ける所まで全力で走ってみてください。その中で少しづつもっといけるみたいな感覚が掴めると思います。
動画があればもう少し詳しく説明できると思います。
返信ありがとうございます!!
今まではインターバルは正規か一歩詰めしか行ってこなかったのでハイハードルを二歩詰めで練習してみたいと思います。
確かに自分はハイハードルの高さに慣れていません。
身長が167しかないのもあると思います。だから昨年の冬からスプリント力を上げようと練習に取り組み、100mが12.3から11.4まで今現在上がりましたし、行けそうなら10.9ぐらいだしたいです。ですが、100は速くなったのに110は速くなっていないのが現状です。おっしゃる通り、三歩のスピード感というのが分かりません。動画も貼っておきますので、よろしければアドバイスをいただきたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=AJrEk0EHN0k
動画見ました。走力がハードル走に活かしきれてないですね。原因の一つは、アプローチで速度を上げきれていないことです。初めの3歩までがゆっくり出過ぎて、スピードがあがりきれていません。難しいかもしれませんが、初めから全力でスピードを上げに行かないと良いスピードで1台目には入れません。1台目でスピードに乗れなければ後まで引きずります。先ずはアプローチを改善することです。あともう少し踏み切りが強くしたいです。五段跳びで自身の身体を前方に運ぶ力を上げるとよいです。
全体の流れは決して悪くないです。後はスピードに乗って身体をはこぶだけです。とりあえず低いハードルでスピードを上げながら練習してみてください。疑問があればコメントをお願いします。
110mhのハイハードルのアプローチの時に100mのスタート時と同じ感覚の大股でいってしまい、スピードに乗れず踏切も合わないのでマークを置いて意識的に刻んでスピードになる練習をしようと思うのですがこれで解決すると思いますか?また他の練習方法あったら教えていただきたいです!
コメントありがとうございます!
踏切位置にマークを置くことは練習方法の一つだとは思いますが、私自身はその方法では解決させることができた経験がありません。
なぜなら、そのマークを意識してアプローチを合わせる器用さがなかったからです。
ですが、方法としてはありだと思うので、やってみてよければ続けてみる。あまり感覚がよくなければそれにこだわる必要はありません。
踏切も合わないとは、ハードルに対して近くなり過ぎている状態でしょうか?
そうであれば、例えば最初の3歩目までは地面に接地する足を優しく地面に置いて、あまり進まないようにする方法があります。
ハードル直前で調整することは難しいので調整するなら走り始めの方がいいです。
意識的に刻むという行為もこの最初の3歩目までを意識するやり方で置き換えることができます。
とはいえ、アプローチで一番大切なことはしっかりと加速することです。
アプローチの習得はとても難しいです。良い形良い形とこだわればこだわるほど、沼にはまりますしなかなか解決しません。
理想を追いかけることは大切ですが、ある程度割り切ることも大切です。例えば、最初の1台目の入りは多少、上にポーンと浮いてしまっても構いません。
浮くことを恐れて加速できない走りになるよりは浮いてでも加速して2台目、3台目につなげる方がトータルで見たらプラスになります。
動画があればより詳しくアドバイスできるので可能だったら送ってください。難しければ、引き続きコメントで聞いてもらって大丈夫です!
また、100mのタイムと110mhのタイムも教えていただけるとイメージができます。
中3でハードルやってます
ベストは
100が12.7
110mHが16.9
15秒台出すために必要なこと教えて欲しいです