2015年シーズンの反省

今シーズン、環境の変化がありなかなか苦戦した。走ったレースは東日本実業団だけで14秒63だった。
2年前からずっと患っていた鼠径部痛症候群に引っ張られ練習が出来ず気持ちも保てなかった。だが、
長いリハビリ生活の甲斐あって、ようやく治った。しかも、身体の使い方はこれまでよりも格段に上達した。
が、新たな動きの習得と定着により全日本実業団前に肉離れを起こして結局、レースに出ることは出来なかった。
この一年を通して競技力向上にたいせつなことを改めて感じた。
それは、継続して積み上げることと、怪我をしないことだ。
ものすごく、当たり前のことなんだけどやっぱりこれだなぁって思った。
継続に関しては、とにかく粛々と毎日やるべきことをやる。怪我は、怪しいと思ったらすぐに治療に行く。
今年を来年に生かす(^o^)/

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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