ハードル練習

 

本日はハードル練習をした。メニューは、ハードルドリルとハードル走5台×5(ミドル)。

まず、携帯で動画を撮影することの限界を感じました。が、一応撮ったので見て下さい。

腕を出来るだけ走りの形から変えずに、前方に出すことを意識しながら走ったが、やはり出来ていない。しかし、1台か2台はいい感覚を感じることは出来た。まだ、走力が足りないのでそこの改善を行うために、出来るだけ全力で走る練習を行おうと思う。

来週はこの予定で行こう。 casino pa natet

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (5件)

  • ドリルは学生時代よりリード脚と抜き脚のタイミングがあってきてますね!
    しかし、ハードル走になると踏切の角度が大きくなり上方向に力が逃げている様な気がします。スピードを向上させると同時に踏切角度を小さくすることが出来れば今年から十分記録を狙えると思います!

    • 一歩ハードルにおいては、学生の時よりタイミングが合っていると感じてるよ。しかし実際の動きでは、言う通り踏み切った時の力が上方向にかなり傾いているのを感じてる。新しいことを試しているということはあるんだけど、出来てないね。日曜日に、腕を出来るだけ上方向に上げずに出すことを意識してやってみる。この前、送ってもらった動画ブログに貼っていい?

    • コメントありがとうございます。踏み切り角度を言葉で説明するのは難しいですが、何となくのニュアンスで説明します。あくまで私の考えですが。
      ハードル競技において最も効率的な走りは、ハードリングをせずスプリントの形でゴールまで走り抜けることだと思います。しかし実際には約1mもあるハードルに対してスプリントの形のまま走り抜けることは出来ません。そこで必要になるのはスプリントの形に出来るだけ近いハードリングをすることです。
      スプリントの時に大切なことの一つとして、身体に働く力の矢印を出来るだけ上方向に逃がさずゴール方向に向けることです。そして、それはハードル競技においても同様です。しかし、約1mもあるハードルを越す時は少なからず、上方向の力を働かせなければいけません。この時、ゴールに向け続けたい一直線の矢印は上方向に逃げてしまい、ロスとなります。この上方向に逃げている力が大きい人に対して、踏切角度が大きくなっているよという様な表現をするのだと思います。素人の人ほど、上にピョンってなりますよね。逆に、トップ選手の様にハードリングの時も頭の位置がスプリントの時とほとんど変わらない動きを踏切角度が小さく無駄のない動きと表現するのだと思います。大体、ハードルに対してビビっている人ほど安全に跳ぼうとして踏切角度が大きくなって高く跳んでしまいます。上手く説明はできませんが、どうでしょうか?

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