2014年 11月27日

昨年の7月、突然股関節周辺が痛くなり走る事が出来なくなってしまった。その原因がずっとわからなかったが鼠径部痛症候群だということがわかった。 そしてリハビリとトレーニングにより、ようやく治りそうな雰囲気がでてきた。

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この怪我をして何が良くなかったのか、自分なりに考えた。単純に手抜きだったと思う。これまでやってきた入念なウォームアップや動き作り、補強トレーニングを省いていた。経験からこれは必要だと思えるウエイトや走り練習だけをやって細部を手抜きした。大学卒業後のレースを見ると、何だか走りが雑だと感じることも多かった。 細部の手抜きの中で一番マズかったのは、腹筋を黙々と鍛える補強をやらなかったことだと思っている。腹筋だけは絶対に鍛えること。これは後世に伝えたい。 改めて、学生を終えて競技に取り組み学生時代の記録を越える、またはそれに準ずる記録を出すことは難しい。学生時代の時間や質、モチベーションを求めることは無理だ。朝起きて仕事に行って、日が暮れる頃に終え誰もいない競技場に行って走る。やっぱりそれはつらい。そりゃ省いちゃう。けれど、それでもきっちり細部までやらないとダメなんだと今回痛感した。これからもモチベーションの維持は難しい。だから出来る限り毎日やる作戦に切り替える。一回の量は少ないがゼロの日を作らない。そうやって少しの短い時間の積み重ねで取り組んでいこうと思う。 今回の怪我を通して、身体の動かし方を学び自身の動きを見つめなおすことができた。こうすればもっと速く走れるのでは、と思うことがいくつかある。あと少ししか時間はないが13秒台を出すことは可能だと思う。13秒台を出すことができれば、可能性が大きく広がる。 福岡にいる時はもう辞めようかと考えていたけれど、東京に来てからはギリギリまで粘ろうと思えたから頑張ろう。本当に今年は最悪の1年でした。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (4件)

    • コメントありがとう。100が13秒30なら15秒台半ばが出せる力はあるね。上に浮くことはもちろんよくないけど、上に浮いたとしてもその後の着地で腰が乗ってスプリントの形になっていれば一応は大丈夫。今、上に浮くから浮かない様に浮かない様に形ばかり気を取られることはあまりよくないよ。一番大事なことはスプリントの局面だから。そのために大事なことはブレーキ動作のない踏み切りにブレーキのかからない、直ぐに走り出せる着地の形。先ずはその2ポイントを着眼点ににしてもう一度動きを見てあげたらいいかと思う。上に浮かないための練習をしてそれを身につけるにはまだ経験が足りないかもしれない。それによって動きがより悪くなる可能性もあるから。上に浮くことを抑えることよりも別の視点で大きく全体を見るみたいな。先ずは、特に着地局面の姿勢。
      それでもおれが気をつけてることは、前への意識。とにかく前へ、前へ。という意識で踏み切ってる。
      もし、踏み切り位置がハードルに近いならばやっぱり上に浮いちゃうよね。前へ行けないから。その辺も重要。ハードルにギリギリしか届かない位置なら上に浮くことはないからね。なぜなら届かないから。動画とかあったらより詳しくわかるけど。

  • なるほど!浮かない指導をしようとしてました。着地はリード足の振り下ろしか、抜足のどっちを先に意識させた方がいい?

    • 遅れてごめんね。リード足の振りおろしも、抜き足も意識はしない方がいい。基本は待つことだから、何もしないことが基本だよ。
      抜き足も、リードも宙に浮いたらなにもしない。着地では上体が後方にのけ反らないことを大切にしたらいいと思う。

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