2017年4月2日

今日、友達がレースに出たので応援と自身の練習のために、埼玉の上尾に行った。

最近、自身が考える理想の走りとして所謂、乗り込み動作ができているかを大切にしており、そこをポイントとして見ている。
そのために、何をして何をしないようにするか。自分は、イメージとして股関節や臀部で地面を踏む、押す、乗るみたいな意識を持つようにしている。(足先で地面を捉えるのではなく、股関節で地面を捉えるイメージ)
次に大切にしていることが、膝下の末端部分で走らないようにすること、膝下を前方に振り出さないことや、足関節(足首)で地面を押さないこと。自分は、上がった足は何もせずとにかく着くまで我慢することを意識している。

なぜ、これが大切と考えているかというと、股関節周辺の大きな筋肉を使って走りたいからだ。

最近、腑抜けになっていたのでそれを反省し、これからは毎日、ブログを更新し陸上競技のことをもっと考える時間を持ちたいと思います。読んでいただけると嬉しいです!!
明日は、一歩踏み込んだ練習について。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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