2012年– date –
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陸上
陸上競技(走り、ハードル走)の力の入れ方について 走り編
走ることについて、今私が考えている事。 よくある指導として地面を力強く蹴りなさい、地面を押しなさいというのがある。私も大学4年の7月頃まで、この様な意識を持って練習に取り組み続けました。地面に強い力を与え、その反発を得ることは速く走るための... -
陸上
陸上競技(走り、ハードル走)の力の入れ方について ハードル抜き足編
ハードルを始めたばかりの中学生からよく聞く言葉、「抜き足を速く持って来る様に意識しました」 これは、ほぼ間違った力の入れ方をしている典型的なパターンの一つだと考えています。ハードルを始めた頃の私も、抜き足を速く持って来ることを意識した時期が... -
陸上
ロンドンオリンピック 陸上競技100m予選 山縣 亮太
昨日行われたロンドンオリンピック、陸上競技100m予選6組に出場した山縣 亮太選手の走りです。 組2着で予選突破。準決勝に進出します。タイムは日本歴代4位の10秒07。この時の1位は優勝候補の1人、ヨハン・ブレーク(ジャマイカ)。動画はこちらからhttp:... -
研究
ハードル(110mh、100mh)練習のポイント、意識、考え方
スプリントハードル走における競技者の主観的評価についての調査 ハードルの練習について調べていたらこの様な論文を見つけました。内容はハードルの技術的なことではなく、ハードラーの練習への取り組み方についてです。長年の経験と感覚で理解していたこ... -
ハードル走の練習方法
ハードル練習(並走編)
ハードル練習の並走です。 動画は大学4年生の時。左が自分(ハードルの高さはジュニアで1足縮め)で右が後輩(ハードルの高さはハイハードルで1足縮め)。 http://www.youtube.com/watch?v=7Bmga54Dbig&feature=player_detailpage 少しは参考になるか... -
陸上
ウォームアップ(ウォーミングアップ)の目的
本を読んで、とても勉強になったのでウォームアップについて、まとめてみる。 温度が10℃上昇すると、化学反応は2~3倍になる。これをQ10の法則というらしい。生体の場合、筋温や体温の上昇は代謝機能を高め、運動能力を向上させる良いことがたくさん起こる... -
練習記録
布勢スプリント
6月24日に鳥取で行われた布勢スプリントに出場しました。動画はその第2レース。私は、右から3番目、4レーンです。 http://www.youtube.com/watch?v=6cplnMzJs0U&feature=player_detailpage 結果は14秒59。 鳥取まで行って、この結果。だいぶへこみまし... -
陸上
谷川 聡さん
6月22日土曜日、博多で110mhの日本記録保持者、谷川 聡さんとお話させてもらいました。 この様な機会は、とても貴重なので私の走りの動画を見ていただいたり、陸上競技への取り組み方、ハードルについて質問しまくりました。かなり、緊張して頭が... -
陸上
痛みからの気づき
今、私は右のハムストリングスが非常に痛いです。しかし、この身体の痛みは心の持ちようで、新たな動きの発見や、動きの改善のきっかけになると考えています。 右のハムストリングスが痛んだ理由として考えられるのは、左右の筋発揮のバランスが崩れていた... -
研究
日本選手権
準決勝1組目 http://www.youtube.com/watch?v=6Um9a6lqBDo&feature=player_detailpage 準決勝2組目 http://www.youtube.com/watch?v=WMQTBfdk9JI&feature=player_detailpage 決勝 http://www.youtube.com/watch?v=lYbdgsspVmg&feature=player_...