わからないことに対する対応力

昨日、Tarzanという雑誌を買ったので、それについて書こうと思ったが、これについてある程度まとめておきたいと思ったので、変更する。

最近、仕事をしていると当然ながらわからないことがポンポンと出てくる。たぶん、わからないことは仕方がないことだと思う。けれど、いわゆる社会はわからない人にそれほど親切ではない。自らが、知らないこと、理解していないことを認識し知ろうとしなければ取り残されていってしまう。

そこで、必要な力がわからないことに対する対応力だと思う。どうすれば今の仕事を素早く解決できるか、どこに解決するための材料があるのか、だれに聞けば最もよい答えが返ってくるかなど。日ごろから、周囲の何気ない会話を聞いていたり組織構成を理解するなどが大切なのだろうが、センスも重要になってくる。そのセンスも、早い段階でわからない状態に放り投げられた経験があるかないかで違いはでてくると思う。

わからないことに対する対応力の中には、自身が知らないことを知る。無知の知を持てるかどうかも大切だろう。それも、センスかもしれないが。知らないことをいち早く知り、知ろうとするための意欲と行動。そういうことが大切なのではないかと最近考える。

明日はTarzanについて、または素人の運動について。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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