陸上競技を続けること

ここ数か月の気持ちを書きたくなった。

正直、もう陸上競技を辞めようかと思っている。陸上競技が好きで、ほぼ全ての選択を陸上競技優先で行ってきたくらい好きだったのに、もう走る気力が沸かなくなった。この前、練習しなきゃと河川敷にある坂を走っていたら今まで感じたことがないほど足が動かなくなった。その時にもう、無理なのかなぁって思った。あんなに好きだったのに。こんな気持ちになるなんてって思った。悲しかった。

それでふと、昔youtubeにあげた動画を見返したらまた、いろんなことを思い出した。一応、ご覧ください。

泣ける。一人で練習、トレーニングすることがこんなにも辛いのかって思った。思えば、一度も自分に勝てたことなかったんじゃないかな。

もう、本当に無理かもしれない。無念でならないけれど終わりなのかもしれん。

また更新します。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • ハードルにキスしてる写真みて泣きそうです。場所や日時を予告して公開練習してください。小さな目標を公に提示することで、みんな応援しやすくなると思います。

    • この写真いいですよね。そうですね!練習を公開することで応援してくれる人が増えるかもしれませんね。考えてみます。

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