痛みが出てからがスタート

速く走るための練習やトレーニングそ続けていて、ハムストリングスが痛くなるとこう思うことがよくある。
痛みが出てからがスタートだと。
痛みが出るということは、たいてい何かが悪いか、不足している状態だ。
ハムの筋力か、背中の筋力か、走り方が悪いか、ハムの使い方が偏っているかなど・・・
痛みが出ないように、姿勢を変えたり、筋力を高めたり、走りながら使う場所を広く、大きくしていったりする。
たぶん、そうやって痛みが出ない方法を探っている状態は良い方向に向かっていると考えている。
痛みが出るということは、ある意味身体からの声!違うよ!と教えてくれていると思う。
だから、痛くなったら向き合って改善することが強くなるには必要なことだと思う。

今日やったこと。
腕立て伏せ20回×2、ハム補強10×2、背筋補強10×2、デッドリフト60、80、90㎏×8回×1。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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