2012年12月 冬季練習の状況

12月の冬季練習は、主に緩やかな坂を上る練習と階段駆け上がり(ダッシュ)、と階段での片足ホッピングを行っている。階段での片足ホッピングは新しい試み。すごく前に谷川さんからやってみたらと言われたので継続して取り組んでみる。階段ホッピングは、高さと踏むところの広さ等、自分に合った場所を探す所が大変だ。

この前、宮崎孝さんと話をする機会がありました。知っている人は知っているはず。当時、福岡県の久留米大学付設高の100m選手。久留米大学付設高は福岡県で一番の進学校。その学校で、医学部進学を目指しながらインターハイで100m、4位になった選手。高校時代のベストは10秒5台。そして、今は九州大学の医学部の学生。当時、福岡県では異色のランナーとして話題になっていました。全国でも話題になっていたと思う。インターハイにおいて100m、4位で医学部進学の時点でかなりすごいが、さらに驚くのは練習内容。週に2~3回の坂練習しかしていなかった様です。これはこの前、本人から聞いたので事実でした。動画は右から4番目、5レーンが宮崎選手。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=Y4hpPRykr4Y

話をしていて、大学時代に先生から聞いたアメリカ選手のトレーニングに対する考え方の一つを思い出した。アメリカ選手はどれだけトレーニングが出来るかではなく、どれだけ休めるかを考えながらトレーニングを積んでいる。

その事と今回、宮崎さんと話をしてトレーニングの頻度と時間について少し考えた。ほとんどの場合、週5日でトレーニングを積むけれど、これより少なくてもいけるんじゃないかと。むしろ、やりすぎの可能性もあるんじゃないかと。大学生の時、週5日のトレーニングを行っていたが少し身体に無理があると思った時もあった。

結局、そこは人それぞれだから断定は出来ないけれど少ない時間で強くなれるならその方が良い。今は、時間が取れないからそういう考え方でポジティブにトレーニングを積んでいけたらいいなと思う。

2012年12月 冬季練習の状況」への11件のフィードバック

  1. こんにちわ。僕は高校2年生で陸上を高校から始めハードルもまだ始めて1年なのでまだタイムも15.57なのですが深川さんの動画をみて空中で少し腰が落ちてるような気がしました。無礼なことを言ってもうしわけございません。

    • コメントありがとうございます。いえいえご指摘ありがとうございます!どんな意見も、今の私には貴重でありがたいです。ハードラーさんの言う様に空中で腰が落ちています。それはハードルを始めた時からずっと課題として認識しています。踏み切りの時に腰が引けていること等が原因だと思いますがなかなか改善出来ず今に至ります。この様な場合、どの様な意識を持つといいか等、ハードラーさんの考えがあれば教えていただけますか?

      • 深川さんより1秒以上遅い自分がいわせていただくのも失礼だと思うのですが自分の体験としてリード足の方に意識がいきすぎていると腰が引けたり落ちたりしてしまった気がします。13秒を目前とした選手の方にいうのもおかしなことですがまずはしっかりと踏み切るということで腰が落ちるということはなくなるのでしょうか?選抜合宿などで同じ高校生の動きを見ておもったことは、変にハードリングという意識を強くもって一歩ハードルなどのドリルをすると必ず腰が抜けるということです。一度踏み切るという一点に絞った練習をしてみてはいかがでしょうか?インターハイ優勝し世界ジュニアも準決勝までいった先生にリード足と抜き足について伺ったら極論リード足なんて進展を極力抑えるようにしてあとは降ろせば抜き足もついてくる、それだけのことだからあまり深く考える必要なんてない、大事なのは加速のできない区間でどれだけ失速を減らせるかと言っていました。少しでも参考になれば嬉しいです。

        • コメントありがとうございます。リード足への強い意識が腰の引けを招いていることは間違いないと思います。今まで、踏み切りを改善することが腰の引けを解消すると思い、色々と工夫しました。ハードラーさんはハードル走において、『しっかりと踏み切る』ということが具体的にどういうことを表すと考えていますか?私はハードル走における踏み切るという単語の意味がよくわからないままでいます。
          踏み切るという動作がわからない中で意識していることは、とにかく減速を抑えることです。ハードラーさんが伺った先生の話にもある様に、『深く考えずそれだけのこと』と私も考えています。なので最近は強く踏み切るやしっかりと踏み切るという意識は捨て、走りのまま、出来るだけスプリントの形を変えないことだけを意識して踏み切っています。
          ハードラーさんが考える、しっかりと踏み切るとはどういうことを指しますか?なにを意識することでしょうか?考えがあれば、是非教えていただけますか?
          リード足の伸展を極力抑えるという考えは、初めて聞きました。とても、良いイメージが持てます。今度、練習で意識してみます。

          • 自分はまだ記録もまだまだですので深川さんより深い考えには達してないと思うのですが自分の考えるしっかりと踏み切るということは足の親指の先あたりまでしっかり押し切り、とにかく前へを意識して踏み切るということです。もしかしたらハードル走の中における踏み切りというものを深く考えたことがないのかもしれないということに今気づきました。先日行われた都の選抜合宿で先生に指摘して頂いたのは、踏み切ったあとの踏み切り足が内側に入っているかそれだとリードもまっすぐ出せないし後半スピードは出るのに減速の要因となってしまう。それと踏み切りがハードルの踏み切りでなく幅跳びのようにいっかい重心を落としてから踏み切っているからそれだとその反作用として少し上方向の推進力にかわってしまう、高い位置のまま足を伸ばした状態で前にしっかり踏み切ること。自分の先生は幅跳びが専門だったので踏み切りの基本は幅跳びの踏み切りとして教わってました。なので後半にいくにつれすごい努力度が増す実感がありました。自分はまだこの程度の選手なので参考になるかどうか…

          • コメントありがとうございます。とにかく前へ意識して踏み切るというのは、私も同じ考えです。トップの選手も、難しく考えずただ身体を前方に持っていくことだけを意識していると言っているのを聞きますもんね。もちろん、個々に細かい技術はあると思いますが。しかし、基本はそこでしょう。
            腰が落ちる原因の一つとして、踏み切り足の股関節周りの筋力不足もあると考えています。大学生の時に、コーチにこのことも言われました。
            今回、ハードラーさんにこのことを指摘されて改めて課題の克服に力を入れようと思いました。
            ハードラーさんは、福岡県の選手ではないですか?

  2. 自分もここ最近ですが股関節周辺の強さの大切さに気づき始めました。東京都の高校2年生です。

    • すみません。コメントに都の選抜合宿と書いてありましたね。関東はレベルが高く、優秀な選手や指導者も多いと思います。全国の舞台で活躍出来る様に頑張って下さい!また、ハードルについて議論しましょう。

  3. ありがとうございました!まだまだわからないことが山のようにあると思いますのでそのときはまたコメントさせていただいてもよろしいですか?

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