繰り返すことについて

ハードル走を初めて、もう10年は経っている。それでも、ハードル練習をしていたら初めは上手く跳べない。3歩走を初めて、最初の一本目二本目は本当に上手く跳べない。
最終ハードルを越える度に、うつむいて落ち込む。あぁ、今日めちゃ調子悪い日だぁって思う。それでも、もう一本やってみようと思って走ると三本目は上手く跳べることがある。あれ、まぁまぁ跳べたなって思う。

今日、一日の練習の中でも繰り返すうちに動きがまとまっていくことはよくある。だから練習の初めで感覚が悪くても気分を落とす必要はないのである。もう少し繰り返せば動けるようになると思ってやることだ。それって、ただのウォームアップ不足なんじゃないかって言われたらそれまでだが。

とにかく、今日一日でも長期的に見ても繰り返しが大事なのだ。

明日は、スガシカオについて。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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