走りながら考える 為末 大 

為末さんのファンなら読まないかんと思い読みました。陸上競技に関する内容というより、為末さんが競技を通じて生き方について考え、気づいたことを書いたものだと思います。自己啓発本、、、ですかね。この本を読んで、考えたこと。

『ダメかもしれない、きっと無理だろう。』そういう事を思っていてもなお、夢や目標に向かって日々を生きることの尊さや、そのプロセスが人生を輝かせるということを再認識した。どんなことでも良いから勝負し、一番を目指す。その中で自分よりも強大な人に出会い、自分というものを知り挫折を経験する。しかし、その挫折は無為ではなくこれからの人生に繋がり、自分を形成する何かになる。

本の中で、たったひとつの『きれいごと』が人生の価値観を作るという言葉があった。人生の中で譲れない何かを持つことが大切ではないかという。他人から見たら何てことはなくても、自分にとって大切な事を持つことが出来れば、かけがえのない人生になるだろうという様に解釈した。

そして、納得するまでやり通すことの大切さ。結果うんぬんではなく、自分が最後に納得し、すっきりする所まで行くことが気持ちの良いこと。本の中で為末さんは、残り数年の競技人生は終わらせるために走っていたようだったと言っていた。確かに、恋愛でもすっきりしない終わり方をするといつまでも尾を引くよなぁとか考えた。

陸上競技選手の中で、一番影響を受けたのは為末さん。だが高校2年生まではそんなに雑誌を見たり、TVで大会を観ていなかったから、その偉大さに気付いたのは高校3年生くらいから。だから、走っている姿をそんなに見ていない。その中で、僕が大学2年生の時衝撃を受けたレースがある。

 

走りながら考える 為末 大 」への2件のフィードバック

    • いやいや、一度始めた仕事を続けてるのはすごいよ。ましては、すごく厳しい世界で勝負してるし。おれには無理だった。近々、ミーティングしよう!

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