第97回 日本陸上競技選手権

東京調布、味の素スタジアムで行われた日本選手権2日目を見に行っての感想。 fFVRy07 先ずは、今大会で一番の注目だった男子100m。高校生の桐生祥秀選手の9秒台が見れるかと期待されていたけれど、結果は慶應大の山縣亮太選手が10秒11で優勝。桐生選手は10秒25で2着だった。結果 桐生選手はインターハイ予選の真っ只中で、ベストコンディションではなかったと思う。また、今日は人が多くて近くから見れないこともあってか桐生選手のすごさを感じることが出来なかった。正直言って、何か特別な物を感じることはなかった。陸上界の人は思ってると思うけど9秒台はもう少し先になる様な気がする。今日の山縣選手の走り、グラウンドコンディションで10秒11だとすると、まだ出ない。9秒の壁は想像以上に厚い。

次に110mh予選。準決勝へ進むためには13秒台が必要だった。2、3年前は14秒1くらいでも通過してた様な気がするから今年は全体的にレベルが高い。今日の走りを見る限りだと優勝は矢澤選手、八幡選手、古川選手あたりだと思う。予選のタイムから矢澤選手は13秒5台の可能性もあると思う。 女子100mhは、改めてスプリント勝負だなと思った。もちろん、ハードリングも必要だけど絶対的な走力の差が埋まらなければ勝てない。男子200mの予選を見る限りでは、誰が勝つかわからない。 東京で行われたこと、桐生選手の話題性もあって2万人近くの観客が入っていた。初めて日本選手権を見に行ったけど結構、面白かった。しかし、改めて思うのは種目によってはすごさが伝わらないこと。自分は知ってるから、記録のすごさとかわかるけど、一般人が見に来ても今ひとつわかんないのが正直なところだと思う。 日本選手権に出てる選手でも、いわゆる実業団に所属して走っている人は少ない。長距離、大学生を除けば半分以上がそうでないはず。そういう選手が一矢報いようと、活躍している姿を見ると感慨深い。自分はそういう視点でも見ていた。今日、行って疲れたから明日はTVで見ることにする。

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