8割の力で走る

最近、走っていて思うことがある。身体がめちゃくちゃ痛い。正直、全力疾走ができない。身体がちぎれそうになる。
もう、全力の10割の力は出せないのかもしれない。それは、大げさだが数年前のような力発揮はできないかもしれない。
そこで考えたことが、8割の力でやってのけることだ。たぶん、10割でも8割でもそれほど変わらない。ハードル走は、そもそもオール8割で走ればいいなんて言う人もいる。

仕事も、少し力を抜いた8割くらいがよいパフォーマンスをできることが多い。

しばらく、8割の力で走ることで練習を積み重ねてみたいと思う。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 知らず知らずの内に力が入っている事があるので、努力度を落として走る事を最近は重視しています。
    力を抜く事で自然と可動域やリズムも上がって来るの事がわかったので、タイムよりも力感や動きを重視する練習もシーズン中でも大切だと思いました。
    自分は今週末シーズンインです。お互い頑張りましょう。

    • コメントありがとう。
      努力度と力感のバランスは難しいよね。
      一歩ずつ成長してると思うよ。お互い頑張ろう!

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