陸上競技 短距離走の練習 意識

改めて陸上競技の練習を行ってるが、やっぱり全力のダッシュ練習はきついし、つらいし、しんどい。

走る練習を例えば、120m×3やろうと思う。
本数を重ねるにつれて、疲労がたまって、最後の1本は必ず妥協したいという想いに駆られる。
だが、できることなら出し切りたい。弱い自分の心とどう戦うか。
最近のおれの作戦。
よし、120mのうち、とりあえず30mまでは全力で行こう作戦。あとは、知らん。
そういう感じで、30mまでは妥協せず走ったら、ほとんど120m全力で行けちゃう。
重要なのは、妥協したい時に、ここまでは頑張れる距離までは全力で行こうと決めることだ。
この30mという距離はまさに絶妙。乳酸も出ないし、一瞬なので頑張れる。
出だしで力抜くと、途中で切り替えることはまず不可能なのでこの作戦は頑張るにはおすすめだ。
今更で恥ずかしいが、最近はこんな感じで走ってます。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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