自体重で行える筋力トレーニング種目

これからのスポーツ界では必ず、筋力トレーニングを重要視する流れが来ると巷では言われています。たぶん言われています。きっとそうなると私は確信しています。

そこで、筋力トレーニングの第一歩として先ずは自体重で行える種目をまとめておこうと考えました。一般的に、高重量を扱う年齢は高校生もしくは大学生から。年齢で言うと17歳くらいからだろうか。おそらく身長が止まり、成長に伴う骨などが弱い時期が過ぎたころからだと思う。

がしかし、小学生、中学生の時に筋力トレーニングを全くやらなくてよいかというそうではないと考える。高重量を扱う必要はなくても、自体重で鍛える。そして、いつか来る高重量を扱う時までに基礎的な身体の動かし方を身に着けておく必要があるだろう。

なぜなら、一般的に行われる筋力トレーニングで行われる種目、スクワット、デッドリフト、ハイクリーンなどは動作習得が非常に難しいからだ。大学生になって一から動きを学び習得していたらおそらく間に合わない。それくらい、スクワットなどは動作習得が難しい。知らずにやれば大抵、腰か膝を痛める。

もし、自分が高校生に戻れるならば間違いなく筋力トレーニングを取り入れている。あの段階で学び、取り入れていればもう少し速かったと思う。そして怪我も少なかったと思う。

文が思ったより長くなったので、種目は次の記事で書きます。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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