ハードル練習(並走編)

ハードル練習の並走です。

動画は大学4年生の時。左が自分(ハードルの高さはジュニアで1足縮め)で右が後輩(ハードルの高さはハイハードルで1足縮め)。

少しは参考になるかと思って載せました。コーチの声も聞いて下さい。「手を前に出せ!」「ハッ!」と言っています。感覚的な指導ですが、実はこの時の練習が私にとって大きなターニングポイントになったのです。

手を前に出す。これを意識したことにより、上方向に逃げていた力が前方に向いて行ったことが一つ。手を今までより前方に出したことで、上体を直ぐに起こさなくなり動きにタメが作られました。このタメにより、リード足着地時に抜き足がタイミングよく前に出てくる様になりスムーズなインターバル走につながりました。

また、「ハッ!」と言ってもらえることで、瞬間的に力を発揮するイメージが持てました。

手を前方に出す意識を持つ。一度試してみて下さい。何か意見、アドバイス、質問等あればコメントよろしくお願いします。

 

ハードル練習(並走編)」への15件のフィードバック

  1. 陸上部の短距離をやっている高2男子です。
    ハードルとはあまり関係ないのですが、質問していいですか?
    練習メニューにタイヤ引きがよく入るのですが、
    100mを10本やります。ものすごくきついです。
    このメニューは普通なのでしょうか?
    ほかのサイトなどで見ても、50mぐらいがいいと書いてあるのですが、
    100mだと長すぎますか?

    • コメントありがとうございます。高2でタイヤ引き100m10本は、やり過ぎだと考えます。冬季練習の時期に数回、この様な練習を取り入れることは強化練習として良いと思います。しかし、普段の練習ではきつすぎるでしょう。1本目から3本目までは、スピードやフォームを考えながら走れると思いますが、7~10本目はもう何のための練習なのか分からない様な走りになってしまっていると思います。
      タイヤ引きやスレッド走(ソリに重りを乗せて走る練習)は、走る筋力向上トレーニングだと思っています。普通の状態の時の全力疾走に、ある一定の重さ(タイヤ)が加わることでスピードは低下します。しかし、その重さを抱えた状態でも普通の状態の時のスピードで走ろうとすると、筋肉はいつも以上の力を発揮しようするので筋力は向上するという考え方です。100m10本だと、メニューをこなそうとして、1本目~10本目まで6、7割の力で走ってしまいがちです。その様な練習でも何らかの効果はあると思いますが、私ならやりません。
      私の大学生の時の重り引きのメニューですが、冬季は(120m、100m、60m、30m)を3セット(間は1分~1分半)(セット間のRESTは15分~20分)を行っていました。全ての距離において全力で走ります。夏季は(100m、80m、60m)を3セット(間は1分~1分半)(セット間のRESTは15分~20分)でした。同様に全力疾走です。これくらいの量でも、1本1本を全力で走れば負荷は高いです。それにスピードを意識し速い動きで走るので、短距離選手に求められる瞬発力も鍛えられると思います。
      メニューとして、100mが長すぎるとは思いません。しかし、高2の段階で10本は無理があると思います。せめて100mは3本で、その後50mを少し重いタイヤで5本とかで十分だと思います。全力でやればかなりきついはずです。
      私は、ダラダラと走る練習が嫌いで常に速いスピードで走る練習をしてきているのでこの様な意見になりました。
      唄おんちさんの先生も何か意図があってメニューを出しているはずです。関係性にもよりますが一度話し合ってみて下さい。疑問を抱えた状態で練習することは悪いことではありませんが、スッキリとした気持ちで練習を進めて行って欲しいと思っています。また疑問や質問等あればコメントよろしくお願いします。

  2. 手を前に突き出すということですが、自分はハードリングのとき手が泳いでる?
    ような感じはしますね。もう少し意識して取り組んでみたいと思います。

    北日本インカレに行ってまいりました~。
    110ハードルは8位で、予選で15”50の自己ベストが出ました^^
    県大会とは全然違った雰囲気で、それに強い選手と走るのは良い刺激になりました。

    • コメントありがとうございます。リードアームの使い方って難しいですよね。私も腕は、なかなか安定しませんでした。北日本インカレお疲れ様です。そして自己ベストおめでとうございます。順調ですね。速い人と走ると、新しい発見もあって良い刺激を受けますよね。
      私も、次の大会で自己ベストに近いタイムを出せる様に頑張ります。

  3. 初めまして。keagleと申します。
    高校の時は400mHをやっていて今は大学2年、100mを個人で続けています。
    密かに110mHに挑戦しようかと考えてます。
    ただ、高校時代は110mHのハードルの高さに恐怖心があったり、インターバル間がどうしても3歩で行けなかったりと課題が山積みでした。結局400mHの高さまでしか跳べずに諦めてしまいました。
    今は高校でハードルを教える機会があるのですが、110mHが出来ないというのは教えるのも出来ません。

    そこで質問です。
    110mHにおいて、一番重要だと思われる要素とは何ですか?
    それがわかると今、初心者の自分がまずやるべきことが見えて来ると思い、質問させてもらいました。
    3歩で行くためには…とかハードルの高さに慣れるとか沢山あるが故に混乱して練習内容に一貫性を持てずにいます。

    この元々の内容とは違いますが、よろしくお願いします。

    • コメントありがとうございます。はじめまして。110mHにおいて一番重要だと思う要素に関して、総合的に考えてハイハードルの一つ下のジュニアハードルまたは2つ下のミドルハードルをきちんと跳ぶことができるかどうかが大切だと思っています。ハイハードルは私も怖いです。練習ではほとんど跳ばず、ジュニアかミドルでの3歩練習がほとんどです。keagleさんもジュニアかミドルなら正規の幅で3歩で跳ぶことが出来ると思います。私は、初期の段階からハイハードルを練習する必要はないと考えています。なぜなら、ジュニアの高さをスピードの面、ハードリングの面で攻略できたならばハイハードルもほとんどの場合、跳べる様になるからです。ジュニアを攻略せずにハイハードルの練習ばかりすることは遠回りな気がします。ミドルハードルの高さにし、インターバルを縮めて3歩で走れる様になり、ハードル走の流れを知ることが一番大切だと思います。高さへの不安があると思いますが、先ずはジュニアまたはミドルでの練習をしてみて下さい。的外れな回答であれば、お手数ですがもう一度、コメントをお願いします。

      • ありがとうございます。
        確かにまずは流れですね。インターバル間を重視して、まずはミドル、ジュニアで練習してみたいと思います。
        そこでまた思ったのですが。
        ハードリングは走動作の延長線上というのは400Hの時も考えていました。
        ただ、110Hのハードリングと400Hのハードリングは違うと仮定して3年間やっていたので400Hの癖が残り、鋭いハードリングというよりはバウンディングのようにハードル空中で浮くイメージ、前に前にという感覚でやることで走動作とほぼ同じリズムを作り、ハードルと走の意識の差を無くすようにしていました。
        やはり鋭さ、速くハードリングすることは大切なのでしょうか。それとも400Hの今までのイメージは捨てない方が良いのでしょうか。

        • コメントありがとうございます。110mhも400mhもハードリングの仕方はほとんど変わらない気がします。ただ、110mhの方が高さがある分動きを作ることは難しいはずです。110mhでも空中で浮くイメージは持っていて良いと思います。ただ、110mhの場合インターバルが9.14mしかないので浮き過ぎれば距離が出てしまい走れるインターバル距離が短くなるので、浮き過ぎるのよくないです。浮くイメージを持っていても上方向でなく前方への意識があればそれほど浮くことはないと思います。鋭いハードリング、速いハードリングをするためにリード足を速く下ろす等と考えてしまいますが、そんなことは出来ません。よっぽど大きい人だけです。それよりも、減速のないスムーズな入りや前方へ力を向けるイメージを持ってハードル練習をする方が良いと思います。ミドルハードルやジュニアハードルで練習していれば気づけることも多くあると思います。上ではなく前に踏み切ることが鋭いハードリングの第一歩だと思います。

  4. 初めまして!!こんに~、チワワ~U・ェ・U
    7/31の記事はむずいけど、この回のはとてもわかりやすい!!
    ハードルってこんな高いんやね。
    また動画載せてください☆
    楽しみにしていマウス☆チューチュー

    • コメントありがとうございます。九州地区no.1の純平くんですね。わかりやすく、書くのでこれからも見て下さい!

  5. こんにちは!
    某体育大のハードラーです。
    今、僕自身も踏切が近かったりしてベクトルが上を向いている走りをしています。また、高校の時と走力も落ちタイムが伸びていません。しかし、この記事を読み一つ一つの単元がわかりやすく書いてあり、とても勉強になりました。腕を前に出すやり方、試してみたいと思います。
    ありがとうございます!

    • コメントありがとうございます。走力が落ちるとなかなかハードルも上手くいきませんよね。走る練習も頑張って下さい。腕の使い方だけでも変化はあると思います。是非試してみて下さい!疑問、質問等あればコメントよろしくお願いします。

  6. はじめまして。僕は春に高2になる男子です。部活のフリーの日にこのサイトを見つけました。いきなりで申し訳ないんですが、質問してよろしいでしょうか?前の方が質問された答えに、ハイハードルを飛ぶのではなくて、ミドルかジュニアでの3歩練習をする、というのが、9,14mのインターバルを3歩でいく練習法だと書いてあったのですが、僕の場合、ミドルのハードルで1足長縮めて3歩練習をしています。しかし何回やっても抜き足の、膝か足の甲にハードルを引っかけてしまいます。前傾を意識して腕を前に出し、上体を倒してるつもりなんですけど、やっぱりあたってしまいます。この場合、どのような練習・ストレッチ・ドリルをすればよいのでしょうか?

    • はじめまして。コメントありがとうございます。実は、自分は抜き足をハードルにぶつける事がほとんどなくあまり考えたことがありませんでした。今まで、色々な人を見てきた中での回答になるので参考までに読んでください。
      考えられることの一つは、抜き足が立っていることですよね。身体を倒すことで抜き足も立たなくなると思うのですが。一度、動画を見せていただければと思います。もう一つは、踏み切りの力が弱いからだと思います。踏み切りが弱い人ほどハードルにぶつけるイメージがあります。さらに考えられる事は、意図して抜き足を前方に持って来ているために変な力が入ってぶつけてしまっているパターンです。
      改善策としては、抜き足をしっかりたたんで前方に戻ってこさせることだと思います。この記事の動画の動きでもしっかり抜き足をたたんで、膝から大きく持って来ていることがわかると思います。ドリルなどで、膝から大きくハードルを抜く動き作りをやってみてはどうでしょうか。柔軟性も多少はあると思いますが、多少だと思います。一度、動画を撮って見せていただければもう少し詳しく考えることが出来ると思います。

      • takashiさんの後輩の者です。takashiさんのアドバイスに上体を倒すことで抜き足が立たなくなるとありますが、背中が丸まってしまうと上手く改善されにくいと思うので、できれば骨盤から前傾できると、より効果があると思います(パカパカ携帯が折れるように)。また、踏切が近い可能性もあります。踏切位置が近ければ、ハードリングの頂点がハードルより奥になる可能性が高いので、跳び上がる途中で当ててしまっていることも考えられるかと思います。
        あくまで文章を読んだ未熟者の一感想ですので、takashiさんが言うように映像などを添付していただければ、もっと具体的なアドバイスがもらえると思いますよ。

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