理想の動きを身につけるために

怪我を治すためのリハビリで、骨盤を前傾と後傾に交互に動かす練習をしていて気づいたことがあった。それについて書いておく。

腹筋を使って骨盤の前傾と後傾を作るのだが、自分は細かい動き作りが苦手なので苦戦した。骨盤を後傾させることは直ぐに出来たのだが前傾がなかなか難しかった。あれ?前傾ってどういう状態だったっけ?みたいな感じによくなっていた。その時やっていたことが、先ず後傾を作り後傾の状態を確認することだ。それをすると、前傾の状態を意識しやすかった。それから様々な動きを身につけるなかで、迷った時は逆の動きを初めに行うようにした。

良い動きや、正しい動きを身につけるために、また意識して身体をコントロールする時は裏の動きというか悪い動きというか、何というか、対照にある動きを身につけたり、理解することが大切なのではないかということを考えた。

走る動作は骨盤を前傾させて走るのが理想だと思う。そこで骨盤を前傾しようと思って走っても、よっぽど感覚が鋭くないといまいちピンと来ないし、前傾している感覚もわからない。しかし、後傾している状態を理解し後傾の状態を意識して作ることが出来れば前傾を作る時のイメージはより鮮明になる。

良い動きを追いかける時に、その方向ばかりを見るのではなく逆の悪い動きを理解し、悪い動きや裏の動きを意識して出来ることは大切なことだと考えた。おそらく、頭の中が整理されることも一因だと思う。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

コメント

コメント一覧 (16件)

  • ご無沙汰しております!
    先日14秒台がでたのでその報告とそのレースをみた感想とtakashiさんの思うこれからの改善点を教えていただきたいのですがよろしいでしょうか?よろしくお願いします!
    https://m.youtube.com/watch?v=Kgtngatkh_c

    • お久しぶりです。14秒が出たんですね。おめでとうございます。入学した年に、自己ベストを出すことはすごいことです。良い流れを作ることができれば、今後も伸びると思います。
      少し、動画が見にくかったので細かいことは言えません。
      第一印象ですが、かなりよくなったと思います。高校生の時と比べると別人です。動きに力強さが出ていること、インターバルランが出来ていることが良いです。
      今のやり方で、さらに体重が増え筋力がつき走力があがればもっと安定して走れると思います。
      すこし気になったことは、もう少し着地を待っても良いのではと思います。ハードルを越えて直ぐに走り出したい気持から上体が起きるのが速く、着地時に後方に振られている様に思います。それでも少しですが。着地はリード足が着地するまで何もせず待つで良いと思います。
      タイムが向上した要因は何だったんですか?

  • ありがとうございます!
    自分が考える要因はこの30分前に100がありそこでも11.22で一応シーズンベストでした。なのでそれで刺激が入ったのと走力が戻ったというのが一番大きな要因だと思っています。あとはイメージ的なものですがディップをかける時にメリハリをつけるような感じでやるようにしたのとハードルを上から見てハードリングの頂点をハードルの前にもってくることをイメージしてました
    自分も昨日の練習で着地後の反り返りを痛感していました
    もっとディップをかける時にハードルに対して突っ込んで着地までその前傾を待てれば解消するのかなと思ったのですが…

    • やはり走力の向上が大切ですね。
      そうですね。着地まで前傾を保つことが出来れば解消されると思います。極端に深すぎると、前のめりになりすぎるので適度な所を探せるとよいですね。
      これからは、筋力の向上を行いながら走力の向上に力を入れれば順調に速くなっていくと思います。頑張ってください。

      • やはり今回実感したのはトップレベルの大学生ハードラーは最低でも10.8くらいで走れるのに背も低い自分が11.2というのはやはりそこですでに差が歴然でありそこから埋めていかなきゃいけないということを実感しました。これからいくつか大会がありもう2ヶ月程でひと段落なので冬季では基礎筋力の向上と走力アップに重点をおいてやっていこうとおもいます!

        • 走力の重要性に気づけば、練習への取り組み方が変わってくるはずです。その意識であれば必ず速くなりますよ。自分は走力の重要性に気付いたのが遅かったので。
          冬季練習は基礎体力の向上に力を入れて頑張ってください。

  • はじめまして。自分は今中学2年生です。陸上部に所属しており、110mhをやっています。
    質問があるのですが、スピードを殺すことのないハードリングをするために、自分は先輩から踏切を少し遠くして滞空時間の短縮をした方が良い言われました。実際にやってみると、確かにフワッと浮く感覚は薄まりましたが、何か足りないと感じました。他に気をつけるべきポイントはあるのでしょうか。

    • はじめまして。コメントありがとうございます。今、ハードルのタイムは何秒ですか?
      踏み切りを遠くにすることで、踏み切り角度が前方に向いて滞空時間が短縮されスピードを殺さないハードリングになることは間違いないです。ただ、踏み切りを遠くにすることはなかなか簡単ではないです。ある程度、走力が高まってないと勢いがないので遠くから踏み切ることは出来ません。
      勢いのあるキレのあるハードリングをするためには、走力を向上させてください。先ずはそれが一番です。たぶん、走力が足りないことが一番だと思います。
      スピードを殺さないためのポイントは正直言って、これですとはいえません。様々ことが影響しているからです。私が一番大切していることは、上ではなく前方に踏み切ることです。前に、前にという意識です。後は、慣れも必要です。

      • ありがとうございます。やはり走力は重要ですよね。
        タイムは16.36です。2年生のうちに15秒台を出したいので、スプリントトレーニングも積極的にやりたいと思います。

        • そうですね。低いハードルでハードリングの形を作ったり、慣れていくこと。そして走力を向上させることが速くなるためには一番だと考えます。
          スプリントを磨けば必ず速くなります。私の意見ですが、大学生のトップでもハードリングよりも走力で走っている人は多いです。ある程度であれば走力で押しきれます。頑張ってください。

  • takashiさん

    こんにちはハードルをする娘を持つ父です、娘は中学2年からハードルを始めて今年高校1年生になります、タイムも徐々に延びてきておりベストは公式ベストは15秒11となります、先日の県新人陸上競技選手権で6位でした。
    年中無休で練習はしておりますが何とか14秒台にならないかと思っております2年生ぐらいになれば更に体力が付いて、タイムは延びるかと思いますが何かアドバイスがあれば教えて頂ければ幸いです。
    宜しくお願いいたします。
    娘は手前から2番目オレンジのユニフォームです。

    • はじめまして。コメントありがとうございます。
      タイムが徐々に伸びているのは、良いですね。モチベーションの維持になりますね。
      女子であれえば14秒で走らないと大きな大会には進めないので14秒に乗せたいですね。
      女子ハードルは男子よりも走力重視です。とにかく走力向上を一番に考えた方が良いです。
      すいません、動画先に行けなかったのでもう一度載せてもらえますか?

        • 動画、拝見いたしました。今の動きが悪いということはありません。この動きの延長線上でも筋力や走力が高まれば14秒台に突入できると思います。あとはトレーニングの積み重ねによる、総合的な体力の向上です。
          一つ気になったことは踏み切りが今一つ弱いです。もっと、力強く踏み切り前方に自身の身体を運んであげたいです。踏み切りを強くすることは簡単なことではありませんがバウンディングや立ち五段跳び、片足ホッピングなどを行うことを勧めます。

          • takashiさん

            夜分にご返信を頂き誠に有難うございました。
            そうですね踏切が弱いんですよね、、、ほとんど休み無しで練習しているんですが、走力を鍛える事踏み切りを強くする為に、アドバイスを頂きましたバウンディングや立ち五段飛び、片足ホッピングをするように話をさせて頂きます!
            親が相談しているって変ですね、申し訳ありません、、、
            またご相談させて頂ければ幸いです。
            宜しくお願いいたします。

コメントする

CAPTCHA


目次