世界陸上 オレゴン 110mh 泉谷駿介 準決勝

予選より、スタートから1台目までの詰まりが解消されたように見えました。(動画の角度の問題もありそうですが)しかし、よく見ると、やはり詰まっていて窮屈なハードリングをしているように見えます。それによって、インターバルランも本来の力を発揮できていないのだと思います。

ですが、予選より、インターバルランは詰まりがなくいい感じの走りができているように見えました。見えましたが、実際はそうでなかったのだと思います。泉谷くんの最近のコンディションを知らないので、予想ですが、もしかしたらあまり走れていなかったのかもしれません。

泉谷選手が今後、安定したタイムを出すにはやはりハードリングの改善が必要だと思います。それは本人も思っていると思いますが、簡単なことではありません。特に、身長が180センチ以下の選手にとってハードリングはとても難しいことです。

もし、自分が泉谷選手であれば、リードアームの動きから改善してみます。今、踏み切った際に、リードアームを上に上げて、自身の重心を上方向に持ち上げてからハードルを踏み切っています。

上記の動きです。この動きをしてしまうと、上体が上に浮いて踏み切りやすくなりますが、その分、浮いてしまい、ハードリングの空中時間が長くなってしまうこと、その分、越えたハードルから遠い位置に着地してしまい、インターバルランが窮屈になること、また、踏切時に減速してしまいます。

かく言う私もこういう動きをしてしまうハードラーだったので、その改善は難しいことはわかっています。

上体を上に引き上げずに、踏切足とリード足をグッーーと前方方向に大きく開くような動きができるとよいですが、難しいです。

あと、2年から4年後の間に世界のファイナリストになってくれることを望んでいます。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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