為末さん ハードル走のポイントについて考えた。

以下の動画を再生して聞いてください。1分くらいです。

自身もそうだが、ハードラーはハードル走の本質に気づかず、ついつい形ばかりを追ってしまう。しかも、本質に気づくということ自体が容易ではない。何のために、ハードリングをするのか。そこに、障害物があるから仕方なくスプリントの形を崩してハードリングをする。だから、究極のハードリングとはスプリントの形から可能な限り逸脱しない動きだ。動きはスプリントの延長線上。ハードリングのためのハードリングをしていないか。それを思考の中心に置いて練習をしなければならない。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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