織田裕二さんが25年間務めた、世界陸上のメインパーソナリティを降りることがわかりました。
正直、かなりショックです。ショックすぎて少し、落ち込みました。陸上競技を面白く、熱く、伝えて続けてくれた織田裕二を尊敬し、感謝していました。ずっと、織田裕二で世界陸上が観たかったです。
高校生の時、インターハイで3位になってオリンピックや世界陸上に出たいって思いました。なんならオリンピックより世界陸上に出たいと思っていました。夢は走り終わった後に、織田裕二と会話することでした。それくらい、織田裕二の存在は大きかったです。
主題歌のall my treasures を聞いてたくさん練習しました。
練習している時、苦しい時、やる気が出ない時、この歌を聞くとやる気が起こりました。力が湧きました。”あぁ、子供の頃に見上げた空はall my treasures”という歌詞が好きでした。あの時、思い描いた景色観たいなと思って頑張ろうと思えました。
陸上競技のことだけを考えて生きていた高校、大学という青春の時間を作ってくれたのは、織田裕二が陸上競技の魅力を伝えてくれたからだと思います。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様です。
そして、織田裕二がいなくなってしまったので、自分も陸上界の発展に貢献したいと思いました。やっぱり陸上競技が好きだと最近、再認識しました。できることから始めていきます👟🏃♂️
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