最近は、前回の記事でも取り上げたJ-Shiraさんに作ってもらっている練習メニューを今回も行った。(作ってもらっているのは友達)
メニューは、200m×7。間のレストは7分。一本のペースは26秒5程度。ちなみに、友達の実力に合わせて作ってもらっている。友達の最近の100mは10秒7~8。(間違っていたら申し訳ない)
なにをしているのかというと、とにかく体内のエネルギーを枯渇させて出し切る練習。そして、間の7分で回復。また、200mで枯渇。7分で回復。200mで枯渇。みたいな感じで短距離的なエネルギーを枯渇させる。枯渇させると、体内でそれを補おうとミトコンドリアとかそういう体内のエネルギー生成の機能が向上するらしい。運動生理学の話に基づいて詳しく説明することができないが、こういうトレーニングが短距離選手には必要みたいだ。
間違っていると、いけないが要はたらたら走るのではなく、1本でエネルギーを枯渇させるくらいの距離とスピードで走り切る内容の走りが大切ということだと思う。
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