望みをもつこと

自分の好きな言葉で、『望みは空より高くあれ』がある。これは、テレ東の大江 麻理子アナウンサーの座右の銘で、初めて聞いた時、これはいい言葉だと思った。

夢をもつとか、目標をもつという言葉は自分のこれまでの人生の中であまりしっくりこなかった。何だか、夢と言われると綺麗事過ぎるのと少し遠い先の未来の話し過ぎて達成出来そうなイメージが沸かないからだ。

望みと言われると、お金のこととか、生活水準とか、やりたいこととかがどんどん沸いてきて、しかもリアリティがあってイメージしやすい。だから、努力しようという意欲が沸いてくる。

自分は、望みがあってそれを掴もうとしている人が好きだ。それがどんな望みだろうと、それを持って生きている人が輝いてるように思う。

夢を見ろ…!
人が生きるってことは夢を見るってことだぜ
それを見なくなったら死人だ……
これは、自分の好きな漫画家、福本伸行さんの銀と金という作品で出た名言。

望みをもつことは、今よりももっとよくなりたいという気持ち、向上しようという気持ちの表れだと思う。今の自分の望みは、日本選手権出場だ。

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この記事を書いた人

名前:深川 貴司/ふかがわ たかし
年齢:35歳
専門:110mh
ベスト記録:14.06
出身大学:順天堂大学
経歴:都立学校教員(6年)、現在はプログラマー(web系)へ転職💻
福岡在住

主な成績:全国高校総体(インターハイ)3位。関東インカレ3位。全日本インカレ6位。日本選手権出場。

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