アスリート タンパク質 摂取量

アスリート(運動をしている中高生)にとって、身体作りはパフォーマンス向上に最も影響を与える項目だ。その際、栄養(タンパク質)の摂取は不足なく行わなければならない。栄養の知識や情報は様々なものが溢れていて何を大切にしてよいかわからなくなることも多い。最低限ではあるがマストな知識だけをピックアップしてまとめてみたので参考にして欲しい。

アスリートがタンパク質を摂る理由

  • たんぱく質は筋肉の主要な成分で、筋肉合成の材料となるからである。

1日の摂取量の目安はどれくらいか

  • アスリート(日常的に激しい運動をしている人)は、体重1kgあたり2gが推奨されている。(2g以上の摂取は、過剰摂取とされている)
    例えば、体重50kgの人は1日100gのタンパク質摂取が推奨されている。

摂取時のポイントはあるか

  • 一般的には、3食でバランスよく均等に摂ること。
  • 糖質と一緒に摂る方が吸収がいい。
  • タンパク質摂取時に、脂質の取り過ぎに気をつける。

タンパク質を多く含む食品

  • お肉100g(20〜25g)
  • 魚100g(20〜25g)
  • 卵1つ(6g)
  • 納豆1パック(7g)
  • 牛乳一杯、200ml(7g)

タンパク質摂取に市販の飲むプロテインを摂ることは効果的だ。また、タンパク質摂取でお肉ばかり食べていれば脂質も多く取りすぎるので魚や大豆製品もバランスよく取り入れていくべきだろう。

110mh ハードル走 腕を上げる動作

今回はハードル走の踏切時にリードアームを上方向へ引き上げる動作について、自身の意見を書こうと思う。

結論から言うとなるべくその動作はやらない方がいいと考えている。
理由としては、踏切時の推進力が前方ではなく上方向へ向いてしまう可能性が高くなるからだ。推進力が上方向へ向くと言うことは、浮いたハードリングになるということである。(浮いたハードリングとは、頂点の高い放物線を描いてしまうイメージだ)
浮いたハードリンングの弊害は3点ある。

  1. 対空時間がわずかに長くなってしまい、ハードルから遠い位置に着地してしまう。そのためインターバル区間が狭くなり思い切りのよいインターバルランができなくなる(窮屈になる)。
  2. 上記と同じくインターバル区間が狭くなり、次のハードルに対して近くなり過ぎて、踏切でハードルにぶつけやすくなってしまう。(ぶつけてしまう可能性があがるため、また上方向へ踏み切ってしまう)
  3. 踏切時に、腰の水平移動が生まれずハードリングで差をつけられてしまう。

ポイントとしては、腕はなるべく上方向へ引き上げずに前方へ出す。重心を腕で引き上げるのではなく、リード足を大きく前方へ開いてハードルへ入っていく感じだ。(文字だけだと説明が難しい)

ただ、リード足を大きく前方へ開くための柔軟性やお尻周りの筋力が高まっていない人はそもそもその動きをできない可能性がある。なので、まずはどのような動きが適切かを知ること。そして、それを意識して練習すること。そしてそれを実現するための筋力向上を行なっていくことが必要だと思う。

プログラミングを通して学んだこと

1.徹底的にパクる

どの世界でも共通だと思うが、プログラミングの世界ではこの精神が大切とされている。先人や既に多くの人の目が入りレビューされたコードをパクって書くことだ。わざわざ自分のオリジナルで書く必要のない箇所はパクる。それにより、コードの質は担保されるしバグも少なくなる。

2. 競合調査をする

これもどの世界でも共通だと思うが、新しいサービスやアイディアを形にする時は徹底的に競合調査を行うこと。徹底的にパクると似ているが、既存のサービスは既にユーザーや世の中に受け入れられている。一旦、競合を参考にして大枠を作り差別化を図っていく方が、的外れな機能やサービスになりずらい。

3. 学んだことを振り返りやすくする

一つのwebサービスを開発する際に、必要となる技術や知識が多すぎて覚えておくことは極めて難しい。フロントエンドの知識、バックエンドの知識、データベースの知識、インフラの知識などだ。覚えるのではなく思い出せるように記録を取っておく。とにかく、自分は忘れると思って、丁寧に写真付きで記録する。そしれそれを引き出せるように、タイトルなどを工夫して記録する。

4. 情報を整理すること

プログラミングをやっていると、データや機能が重複していないかなど考えることがよくある。この機能はここと重複していないかなど、情報をグルーピングする力が育まれる。