プログラミングを通して学んだこと

1.徹底的にパクる

どの世界でも共通だと思うが、プログラミングの世界ではこの精神が大切とされている。先人や既に多くの人の目が入りレビューされたコードをパクって書くことだ。わざわざ自分のオリジナルで書く必要のない箇所はパクる。それにより、コードの質は担保されるしバグも少なくなる。

2. 競合調査をする

これもどの世界でも共通だと思うが、新しいサービスやアイディアを形にする時は徹底的に競合調査を行うこと。徹底的にパクると似ているが、既存のサービスは既にユーザーや世の中に受け入れられている。一旦、競合を参考にして大枠を作り差別化を図っていく方が、的外れな機能やサービスになりずらい。

3. 学んだことを振り返りやすくする

一つのwebサービスを開発する際に、必要となる技術や知識が多すぎて覚えておくことは極めて難しい。フロントエンドの知識、バックエンドの知識、データベースの知識、インフラの知識などだ。覚えるのではなく思い出せるように記録を取っておく。とにかく、自分は忘れると思って、丁寧に写真付きで記録する。そしれそれを引き出せるように、タイトルなどを工夫して記録する。

4. 情報を整理すること

プログラミングをやっていると、データや機能が重複していないかなど考えることがよくある。この機能はここと重複していないかなど、情報をグルーピングする力が育まれる。

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