ハードリングのコツ ゆっくり動く意識

これまでの自身の経験から、ハードリングのコツというかよい意識は何だろうかと考えたとき、[あえて、ゆっくり動く]という意識をもっていたことに気が付いた。
自身も調子が悪い時は、ついつい110mhのなかでハードリングに意識が向きすぎることがある。レースの中で、ハードリング、ハードリングという意識はあまりよくないと思う。ハードリングに意識が向きすぎると、素早くシュッとハードルを越えようと知らぬ間に動きが小さくなってしまう。そこには、目線が下がってしまうこともあるだろう。
だが、特に調子が良い時はむしろハードリングはゆっくり大きく余裕をもって、空中で溜めていられるような意識でいられるようになる。おそらく、身体の末端部分を素早く動かすと速く動いているような意識がもてるが実際にはあまり意味がなくて、むしろトータルで考えるとマイナスなのかもしれない。
素早く動かそうは、ほとんどの場合、身体の末端部分だけが速く動いていて実際に重心移動などには影響を与えていない。むしろ、そうすることで、動きが小さくなったり、大きな力ができなかったりするのではと考える。
だから、自分はあえてゆっくり動くポイントを置くイメージは、結果、動きを大きくし最大限の力発揮につながると考える。

追う練習と追われる練習

これはなかなかいい練習になるかもと思ったメニューがある。今更といえば今更だが、一応書いておく。

例えば120mを2人で走る時、スタートのタイミングを微妙にズラして走る。先にスタートする走者は、追われる(逃げる)練習で、遅れてスタートする練習は追う練習だ。

短距離走の場合、隣で走る走者にペースを乱されて動きが固くなったり、気持ちが前のめりになりすぎて足が流れたりと動きを崩すことがよくある。そういう追われる、追う場面を作って走ることで免疫というか、気持ちの心構えくらいは出来るのではないかと考えた。また、そういう時にも自分の走りのリズムを維持する練習にはなるかもしれない。

また、走るパートナーの走力に差があっても追う側は十分に出しきれることが出来るので良い練習になる。もちろん、追われる側も逃げることに必死なので全力が出せる。

力に差がある時、同時にスタートすると一瞬で離され心が折れるのでこういう風に走るのは良い手段だと思う。

110mh練習(シーズンを目前にして)

3月のこのごろ、いよいよシーズンインを意識する。高校生はインターハイ予選が5月の頭から始まるので、エンジンをガンガン吹かせていきたいところだ。
そこで、110mhにおいてこの時期どの様な練習をすると良いか自身の経験から提案しようと思う。 続きを読む

ハードル走における走力の重要性

中学生や高校生にどうしたらインターバルを速く走れるか?どうしたらインターバルを3歩で走れるようになるか?ということを聞かれるので、改めてハードル走のパフォーマンスを左右する要因には、走力が大きく関係しているということをまとめておく。 続きを読む

陸上競技 ジャンプトレーニングの方法

陸上競技の練習の中ではジャンプトレーニングが頻繁に行われる。種類としては、ハードルジャンプ、バウンディング、ホッピング、立五段跳等。

では、ジャンプトレーニングとは何なのか、そしてどの様な効果があるのかをまとめてみる。(論文や自身の経験から探り書いたものです。その全てが正しいとは限らないので参考までに) 続きを読む