変わるということ。

最近、こういうことばかり考えているので、今考えていることを書いておく。
変わるということは、成長するということと捉える。

成長するにはどうしたらよいか、成長するとはどういうことか。
成長とは、行動が変わるということだと思う。
行動を変えるに、最も効果的な時間は朝だと思う。朝の行動を変えれば、絶対にその分は成長できる。
なぜ朝なのか、朝はおそらく多くの人でその時間をコントロールできる余裕がある時間帯だからだ。
そして、朝は、人に邪魔されずらい時間帯だからだ。
夕方は、突然の仕事が発生することが多い。
行動を変えるには、朝!
朝が変われば、行動が変わり、成長できる。先ずは、朝から始めよう。朝を制する者は一日を制する。

自信をつけるには

自信とは、すなわち効力期待。
効力期待とは、おれはやれる。
とか、おれは頑張ればできる。
とか、おれは頑張れば乗り越えられる。
というような、感情のことである。物事に対する、前向きな感情。

こういう感情をもてない人を一般的に自信がないとか、自尊感情が低いなどと言う。
このような感情を抱けない原因は、
それまでの人生で、成功体験を積んでこれなかったこと。
競争や勝負に勝った経験がないことが考えられる。

そこには、環境に恵まれなった(家庭、学校など)、
精神的に何らかの疾患があったり、障害があったりなども考えられる。

では、どのようにすれば自身をもつことができるだろうか。
私はこのように考える。
自信は、大きな体験や経験でつくものではなく、長期的で地道な自分にとってプラスのことを続けることによって得られるものである。

例えば、毎日6時半に起きて、1時間勉強をして仕事に行く。とか、仕事終わりは、毎日必ず1時間勉強するとか。ではないだろうか。
ここで、大切なのは毎日だ。どんなことがあっても毎日。最低1年間。めちゃくちゃ地味。
圧倒的な成功体験でもないし、大きなインパクトはない。けれど、こういうことが大切。

そもそも、大きな成功を生むには地道で継続した努力しか方法はない。